IQ3

ジェネレーションズがエモすぎる

EXの「花」は“まっすぐ”だった。

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お久しぶりです、ぽんこです。

突然ですけどまた「花」の話しますけどいいですか?しますね(即答)

 

きっかけはツイッターで流行っているマシュマロに届いたこちら。

 

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(匿名でいただいたメッセージなので、許可なく勝手にこちらに掲載してしまい

気分を害されてしまったら申し訳ありません。)

 

ツイッターの140文字だけではまとまる気もしないので

こちらで回答させていただければと思います。

しばしお付き合いくださいな。

 

SSに囚われの身なので、

SSの花以降あることないことをギャン騒ぎしてきましたが。

 

 

が。

 

はてブロでギャン騒ぎしたからには、

「EXはなんで触れないの?」ってことも疑問だろうし、

中には不快に思う方もいるだろうし、

EXの花が大好きな方もいるだろうし・・・

確かに今までEXについてはあんまり触れたことなかったですね。

 

というのも、理由がありまして。

 

・・・EXは実際に現場に行ったことがなく、

(ライブ開催当時まだファンではなかったため)、

目で見たこと、耳で聴いたこと、空気を感じることなく

演出について色々言っていいものなのか戸惑いがあったからなのです。

 

ですが、こうしたご質問をいただいたのも何かの縁だと思いますので、

身勝手にまたあーだこーだ言いますけどお許しください。

 

 

 

まず。

 

パフォーマーが踊っているぞ!!

めちゃくちゃ楽曲に忠実だぞ!!

 

って感じで、

このEXだけはある意味特別な演出なのかなと。

 

久々に見たんですけど、

パフォーマーが踊っている円盤ってめちゃくちゃ貴重じゃん?????

(SSは2人きり、UJはトロッコ演出)

 

激しいパフォーマンスというよりは、

上半身や手の表情で「花が咲く」

「花が散る」情景を描いていて、

ヤバイ、なんかすごい尊い

 

円盤ベースで話しますけど

♪また新しい奇跡を生むだろう〜

のところ、ゆーたくんとメンちゃんが

ぎゅっと握った花びらがふわっと散るところとか、

 

♪(1番サビ)だから僕は精一杯生きて花になろう〜

のところ、

最後にゆーたくんが落ちてきた花びらをぎゅっと掴む瞬間に

照明が落ちる演出とか、、、

 

ハアアア〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

尊い〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

ORANGERANGEさんのオリジナルもそうなんですけど

元々「花」って尊い曲なんだと思うんです。

 

オタク的尊いっていう意味より、

「生」とか「命」とか、そういうものを描いているじゃないですか。

刹那を描いているというか。

その「尊い」感じをパフォーマーたちが噛み砕いて

落とし込んでいるのかなって思うと

 

すごい尊い

(↑これはオタク的「尊い」の意)(ややこしい)(尊いゲシュタルト崩壊

 

そういう意味で、めちゃくちゃ楽曲に忠実だなと。

 

さらに、ラストに向かってピアノアレンジが少し加わる感じ、

ジェネが選択した「幸せなイメージの『花』」がすごく表現されているというか、

ちゃんと「光」が見えるというか。

 

このジェネが選択した花のイメージをまっすぐ表現した、

純度めっちゃ高いのがEXの「花」なんだと思います。

 

EXでは純度高めの真っ向勝負で「曲が持つ尊さ」を表現し、

UJではUJでの世界観の中で、「花」が持つ「幸せなイメージ」を表現し、

SSでは、ジェネが選択しなかった「花」が表現され。(たかどうかは知らんけど)

 

それぞれの公演で、色々な表現がなされているわけですね。

また、どこかのツアーで「花」をやることがあったら

どう表現してくるか、すごい楽しみになってきたぞう・・・!

 

 

今まで1曲の表現方法についてここまで比べて考えたことなかったのですが

「花」ってすごいポテンシャル高めすぎてめちゃくちゃ面白いね・・・

 

 

 

で、

どうしてEXで純度マックスな

素敵な「花」を見事に表現したあと

SSでああなったの!!!??????(また始まった)

 

 

おしまい!

マシュマロくださった方、ありがとうございました〜〜〜〜!

(こんなんでいいのか)