マッドサイクロンはエモの権威
どうもこんばんは、サイクロンやくざです。
（説明しよう！サイクロンやくざとは、会場に着きいつもお世話になっているフォロワーさんにお会いした瞬間に「手首にサイクロン（今回のはやとのメンプロ）してないじゃないですか〜〜〜？？？？？？？」って突撃しまくった結果フォロワーさんからつけていただいた名誉あるの呼び名ことだよ！大変光栄！）
MAD CYCLONE LIVETOUR2017 円盤見ました。
GENERATIONS LIVE TOUR 2017 MAD CYCLONE(DVD2枚組)(初回生産限定盤)
- 出版社/メーカー: rhythm zone
- 発売日: 2018/02/28
- メディア: DVD
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一言で言うと
魂であり宇宙でありこの場が現実であり自己表現であり喜怒哀楽であり救済でありながら麻薬でもあり現実逃避でもあり
愛だっ！！！！！た！！！！！！
どこかで見覚えはないだろうか、この羅列。
MUSIC IS SOUL,UNIVERSE,REAL,SELF EXPRESSION,FEELINGS,REMEDY,DRUGS,ESCAPE,LOVE
MUSIC IS MY LIFE・・・
とまあ
DJ ALANパイセンのお言葉を借りたわけですけど！！！！！！！
（ブログ冒頭から総パクリ大変失礼いたします）
いや、Google大先生による翻訳よりもひどい日本語訳をブチカマさせて頂きましたけど
まさにこれ。真面目にこれがマッドサイクロンツアーの本質だった気がします。
SSよりも、曲によっては個々のダンスパフォーマンスや演出があったり、
楽曲の解釈をガラっと変えてみたり、試行錯誤ではあったかもしれないけど、
すごく実験的で、
いろんな感情が揺さぶられるし、
まさにマッドサイクロンツアーらしいなと。
私は長野エムウェーブ初日（２０１７年７月２２日/初日）と、さいたまアリーナ（２０１７年８月２日、５日、６日）、最終日（１２月１８日）ライブビューイング参戦でした。
後半まったく行けなかったのですが、
円盤を見て新しい発見とか、後半戦の変わり方とか、GENEの定義する「音楽（MUSIC）」が
まさにDJ ALANパイセンが示してくれたあの英語たちだったのだなと、
参戦した記憶を一緒に重ねながらそんなことを感じました。
特筆したいとこのみ感想書きますので、どうぞお付き合いください。
1.MAD CYCLONE
‘七’色の光に囲まれて現れたときのあのテンションの上がり方、本当に、本当に
マッドサイクロンだ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜！ってなってオープニングにふさわしいライブの顔となった曲で好きです、っていうか好き以外何がある？
２.太陽も月も
この曲に関しては、まず曲に対する演出（ライティングや構成など）陣の愛が強い。
表現やコンセプトが一番強いなってライブですごく感じました。
なんといっても１サビ終わって７人が３：４で分かれてパフォーマンスするところ。
「♪君と僕の関係もう表裏一体〜」からの部分。
円盤だとすごく分かりづらく編集してあったのですが、ライティングがまさに「太陽と月」だったわけです。
まず最初に、VOGUEのインタビューで「太陽と月、どちらが好き？」という質問に、
こんな回答をしています。
つまりまとめると
【太陽組】
亜嵐くん、龍友くん、ゆーたくん、メンさん
【月組】
よせ、はやと、れおちゃん
裏で台本操ってるの誰〜〜〜〜〜！！！！？？？？
脚本家でてこいや〜〜〜〜〜〜！！！
ってくらいできすぎた回答、神か？仏か？
これを踏まえて改めて「太陽も月も」を見ると、大体このチームに分かれてるんだけどこれを無意識とは言わせませんよ？？？？
っていうか月組の３人に、
プラスでメンバー１最高に輝く太陽神・亜嵐くん入れる構成相当エモい。
ここのライティングが、
「♪君と僕の関係もう表裏一体〜」と歌う太陽組：龍友くん率いる
メンさんゆーたくんの３人がライトを浴びる中、よせ率いる他３人の計４名はライトを浴びずに暗いまま。
月組率いるよせの「♪求めあったり傷つけあったり〜」の部分でライティングが反転。
４人にライトが当たる中、太陽組３人は暗闇に隠れるわけです。
これがまさに「太陽も月も表裏一体」であるわけで、曲解釈すべてがこの構成に詰まってるのですよ・・・
Oh‥OSOROSHI-I！SUKI ！
8:Make You Mine
まずはやとの衣装がマジ恋彼氏枠すぎて会場で生きて帰るわけにいきませんでした
服ってみんな同じじゃんって思うだろ？
違うんだよ白シャツほどはやとの肩幅を魅力的に見せる衣装はこの世にはなくてだな
白シャツに黒パンツっていうドクソシンプル服こそが一番その人の魅力を全面に出してくれるんだよ！！！！！
（※個人の感想です）
カメラアピールあり、女性ダンサーとのパフォーマンスあり、すべてが我々を落としにきていた。はやとは私のマジ恋枠何回埋めたら気がすむんだ？
だけど１個だけ言わせて？
散々ツイッターでも言いまくったんだけど
はやとがまたSPEEDSTARツアーに引き続き重いカバン持たされてる件
ちゃんとじゃんけんで荷物持ちじゃんけんとかやりました？
それで毎回はやとが負けているんですか？
そんなことありますか？
ちゃんと最初はグーからやっていますk（終了）
も〜また荷物持ってる〜〜〜〜〜って謎に会場でモンスターグランマ化した人は
静かに挙手願う。
あとあと、よせのおすまし顔でワイン（もどき）飲んでるの
あれぜったいりんごジュース（炭酸）かカナダドライジンジャエールでしょ？
おすまし顔なのにお子ちゃまジュース飲んじゃってお誕生日会みたいだね〜〜〜〜たのちいね〜〜〜〜〜〜ってなりました。
９:Stupid〜真っ赤なブレスレット〜
よせの低音が生で楽しめる最高曲と呼んでいます。円盤で「♪バカすぎて笑えるよ」の部分では
逆光でどういう表情で歌い上げているか分からない写し方が最高に良かった・・・
真っ直ぐな目で会場を見つめて、
悲しみが痛すぎるほど真っ直ぐ伸びていく龍友くんの声に、
感情をむき出しな表情の中で
声色に憎しみとか呆れとかやりきれない想いを歌声に混ぜるよせ、
見えなかった表情が見れて最高だった・・・
あと、「♪あのときあなたが〜」の部分の龍友くんとスっと変わってよせが「♪泣いていたのか〜」ってなるパフォーマンス、
感情が揺れ動いてる感じでなんかとにかく好き・・・
11:Love You More
長野初日で見た時のいろいろなショックが忘れられません
まず第１のショックとしてパフォーマーがいない！！！（泣）
Love You Moreの擬人化こと白濱亜嵐くんのパフォが大好きなのに！！！
見れねえ！！！！どこ見たらいいんだ！！！！！（号泣）
そして第２のショックは
数寄の距離が永遠に円の直径から縮まらない。
私の心がつらい、死ぬ
そして第３のショックは
最後の「♪愛してるよ〜」の部分で
急に数寄が向かい合う形になったこと。
そして円盤では
この部分が数寄２画面となってたところ。
数寄厨への配慮かなわざわざありがとう
数寄厨のみんな生きてる？？？？？
私は死んでる☆★☆★
あと、よせが王子キャラ爆走していてこんなことまで言うようになったのに
毎回「♪crazy×３for you 〜」のところで
胸をぎゅっとしながら歌う様子が可愛いよね
そういうところだよ君は。
14:DJ ALANタイム
今までのライブの顔だったBRAVE IT OUT、REVOLVER、HOT SHOT、Sing It Loudが
特別リミックスバージョンへ。
その「顔」が突然変わったことに正直最初は戸惑いは感じたものの、
リミックスが曲としてめちゃくちゃ好きでマジの音源化頼みます。
亜嵐くんが何回もポポポポーーーーーウ！てやつ入れてくるたびに
「ジェネ高〜〜〜〜〜〜〜！！！！」ってなったよね、亜嵐くん可愛い。
そして最初の映像、まさかのUSBwwwwwwwwww
LDHはUSBのことなんだと思ってるんだwwww
琥珀さんに渡したはずのUSBがなぜかバーニーの元に渡っていて、
機密文書が入っているはずのUSBを床にブッ刺すと突然地下の穴が開いて
DJ機材が湧き上がってくるってハイローかよ
20:YMCA
ライトの色がY!モバイルのCMと同じような感じで、
MVも色合いとかが合っていて、
ちょっと曲全体でブランド化されているなって思いました。
無条件で老若男女楽しめる曲になっていてすごく楽しい〜〜〜〜〜！
好き〜〜〜〜〜〜！
円盤に収録されたはやとのYMCA、
他メンバーが「スリー、トゥー、ワン！」って言っているのに
はやとだけ「さん、にー、いち、はい！」って
言ってるのバチクソ可愛くない？？？？
日本に住む全国民に優しく日本語で言ってあげるとか超絶優しくない？？？？？？
全国民に対応します、小森隼くんをよろしくお願いします。
21:Evergreen
マジエモリューション２１
これ以上言うことはない。
さいたまで突然起きたあの「円陣」のことを
一生忘れることはないと思います。
これが当時の感想レポです
最初何が起きたのか全くわからなかったけど、
ただそこにはサイクロンの円の中心に集まって
ぎゅっと固まる７人の姿があって、
そのあと中心から外へ散らばった７人がとてもキラキラした表情だったこと、
それだけが、ただそれだけは確実に現実で。
本当にごくわずかの時間だったけど、
思い出すたびにスローモーションで、色々な想いが詰まってるんだって伝わる、
そんな瞬間でした。
円盤１６:Hard Knock Daysで新たに追加になったメンさんラップの中に、
「仲間 宝だから守るために組むスクラム」とあることに気づき、
そうか、その想いがエバグリのこの円陣の意味なんだと。
永遠なんてない世界で、ないとわかっている世界の中で、７人で、ずっとこのままを願い、誓い、確かめ合うような、
中心に集まったメンバーの顔がそれぞれどんな顔かは見れないけど、
そのあと中心から外へ散らばったメンバー７人の顔はまるでNEXTの「♪誓い合った夢にそれぞれが今向かっていくよ」の通り
キラキラと眩しい表情だったのも現実で。
メンさんラップの中でさらに気になる単語があるんですけど、ラップの最後は「ダイヤモンド」で締められています。
きっと「原石」とか「ずっと輝く姿」とかそういう意味合いで使ったのだろうけど、
ダイヤモンドの石言葉ってのがあって、それが
「永遠の絆」「不変」
っていう意味があるそうなんです。
ダイヤモンドって硬くて傷がつきにくく変色しないという特色から
こういう石言葉がつけられたそうなのですが、
まさにこれだ、と。
肩を固く寄せ合った７人の円陣、
ここにジェネの想いすべてがブレなく集約されてるんだな。
そして最後の「♪ずっとこのまま〜」の部分を口ずさむれおちゃん。
この円盤の中でエモの頂点に立った瞬間だったな・・・
ライブ本編をエバグリで終えることが、
冒頭に書いたDJ ALANのお言葉を「LOVE」で締めたことと結びつくようで、
「MUSIC IS MY LIFE」ってそういうことだったんだねって
エモすぎて泣いた
全曲書いたら長すぎて引いたので
かいつまんだ感想しか書けなかったのですが、
しかもそのほとんどが好きしか言えなくて語彙力ごめんて感じですけど、
とにかくマッドサイクロン、色々な表情を見せてくれてありがとうって感じです。
ドームツアー、今から超絶楽しみです！！！！！
